107年の孤独

mt-blue2011-02-11

今夜は、来月早々にイギリスに旅立つ後輩のH君を家に招いての会食でした。H君は、一般的にいう所謂いい男で、僕にとっても、こういう常に冷静な男になりたいもんだと憧れてしまう存在です。
そんな彼も語学には少々不安があるようで、子供たちがH君に片言で話しかけていた時、「Hの英語もこんなもんかもね」といったら、力なく笑っていました。大丈夫だよ、行けばなんとかなるよ。俺が言うのもなんだけど(笑)。
H君を送別するということで、焼酎ブームでプレミア化してしまったがために中々開ける機会を逸していた「百年の孤独」を、頂いてから7年の歳月を経て開けることにしました。飲んでみた感想。アルコールの尖った感じがなく、まろやかで、ブランデーのような飲み口でした。美味しい。H君も真っ赤な顔で美味しそうに飲んでいたので、良かった良かった。
一回り大きくなって帰ってくるであろうH君に、負けないように俺も頑張らないと。