カミソリ青山(笑)

今日、とうとう「八丁堀の七人」が最終回を迎えてしまいました。時代劇はそんなに見ませんが、「八丁堀の七人」はたまらなく好きです。

あらすじは、北町奉行所の定回りとして与力・青山久蔵(村上弘明)の指揮のもと、仏田八兵衛(片岡鶴太郎)ら六人の同心たちが、笑いと涙と人情で数々の難事件を解決していくというものです。カミソリと呼ばれる切れ者なのにちょっと不良な青山と、人情家の仏田の深い友情が感動を呼びます。まあ、江戸版踊る大捜査線ですかね。


最終回の強引な展開にはちょっと苦笑しましたが、シリーズ第8弾を楽しみに待ちたいと思います。