冬のコンピ

夏のコンピに続きようやく完成した冬のコンピ。４，５人で一斉に作っているのだけど、夏に比べてかぶりそうな気がするのは何故だろう？

『北の国から'０６　〜父さん、僕も３０になったわけで〜』
１．冬のファンタジー（カズン）
確かビール（冬物語）のCMに使われてましたよね。この曲は大学の頃よく女友達とカラオケでハモったなぁー。地方局のカラオケコンテストに本気で出ようと思ったくらい上手かったんですよ。そのコも先月一児の母になったそうです。ナオちゃんおめでとう。

２．Can't Stop Fallin' In Love（globe）
クリスマスも近いある冬の夜（１０年前）、ドトールで彼女と別れ話っぽい会話になり、その日に買ってあげたプレゼント（ニット）を思い切り顔に投げつけられたのを思い出します。彼女が涙ながらに怒っていることよりも、周りの目が気になって早く帰りたかった。子供だったなー。

３．All I Want For Christmas Is You（Mariah Carey）
クリスマスの曲はこの一曲。我々世代はこれで文句ないでしょ？パーティーしたくなりますね。上手いの当たり前だけど、マライヤの”サンタクロース”の発音には度肝を抜かれた。

４．ラブ・ストーリーは突然に（小田和正）
中２の冬にやってた東京ラブストーリーの主題歌。『カーンチ、セックスしよっ』という赤名リカのセリフは１４の僕には刺激的でした。エロさ感じない誘い方ですよね。

５．雪の華（中島美嘉）
別にそんなに思い入れはないんだけど、なんとなく目についたので。この頃が一番キレイだったな。

６．粉雪（レミオロメン）
レミオロメンのことは良くわからないけど、曲調が結構好き。と思って調べてみたら、小林武史プロデュースとのこと。どーりで。

７．WINTER SONG（ドリカム）
妻に「冬の唄といえば？」と聞いたら即この曲が挙がりました。英語だからよくわかんなかったけど、よく聞けばなるほど冬の曲。ていうか、題名がまんま。

８．口笛（Mr.Children）
木枯らしが吹く季節になるとこの曲が聞きたくなります。かじかむ手をつないで枯葉舞う初冬の街を二人で歩く。想像するだけで、なんだか胸がキュンとします。（←キモイ？）

９．雪が降る街（ユニコーン）
どうせこの曲はかぶるでしょう。でもいいんです。
僕、のんびりした雰囲気のお正月より、あの慌しくて感傷的になりがちな年末の雰囲気の方が好きですね。あーあ。今年も終わっちゃうなぁーって感じがたまらない。そんな気持ちを上手く描いている曲。

１０．恋文（Every Little Thing）
去年の１２月にこの曲聴きながら汐留の街を歩いたから、僕の中で冬のイメージが付いてしまった曲。ともあれ名曲。誰かの結婚式で女の子に歌って欲しいですね。

１１．IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR（サザンオールスターズ）
この曲も別に冬の曲じゃないんだろうけど、アルバム『世に万葉の花が咲くなり』の中で、CHRISTMAS TIME FOREVERの前にこの曲があったから僕の中で勝手にクリスマスのイメージが付いてしまいました。サザンにはめずらしいアカペラの曲です。

１２．HERO（Mr.Children）
この曲は桜井さんが闘病中に作ったと言われる名曲。PVには雪。前奏のピアノもしんしんと降る雪を連想させます。
〜ずっとHEROでありたい　ただ一人君にとっての　ちっとも謎めいてないし今更もう秘密はない　でもHEROになりたい　ただ一人君にとっての　躓いたり転んだりするようなら　そっと手を差し伸べるよ〜
男はそういう決心をするのは夏ではなく冬だと思うのです。個人的に。

１３．北の国から　遥かなる大地より〜蛍のテーマ〜
最後はこれでいいでしょ？異常に盛り上がる間奏のトランペットの部分。僕は結構サメちゃいます。
『誠意って･･･何かね？』