大きさではなく力(W杯ネタじゃないですよ)

今日は、恵比寿のビアガーデンで元同僚の壮行会。どういう経緯だったのかよく覚えていませんが、気づくとウェスティンホテルのバーで、ニューヨークの名門、ジュリアード音楽院でピアノと指揮を勉強しているという女性とお酒を飲んでいました。
ピアニストというと、細長い指をしているイメージだったのだが、彼女の指は、1オクターブがようやく届く僕の手と同じ大きさで、「こんなに小さな手で苦労しませんか?」と聞くと、「いや、結局ピアニストに必要なのは、手の大きさじゃなくて指の力ですから」と自信の一言。ま、指の力以前に必要な能力は10個以上あるんだろうけど。
しかし、この女性。今までオカマとしか付き合ったことがないと、オカマの良さを力説していました。どの業界でも成功するにはオカマの資質が必要なんだとか。あっそ。