1月22日は…

出張先での仕事を終えホテルに戻る。ジャケットを脱いでため息をつきながら椅子に座ってふと鏡を見る。思わず目が釘付けになる。耳際に見慣れない白い毛が…。そう白髪が一本生えている。
まぁ、年齢が年齢ですから、同世代はみんな白髪位は生えてるし、それどころか薄くなっていく歳。受け入れなきゃいけないんですけどね。
でも、学生時代、人より背が伸びるのが遅くて、バスケをしてて悔しい思いをしたり、高校入学の時は「中学行ってきた?」なんて言われたり。人より成長が遅かった分、老けるのも人より遅くないと不公平だなって思ってた節があったので、さすがにちょっと落ち込みました。鏡越しに抜いたもんだから、黒い毛も10本くらい抜いちゃったし。。。
白髪を抜かずにロマンスグレー的な感じでいくのか、白髪を抜いて(染めて)若作り路線でいくのか、なかなか悩ましいところ。ま、とりあえず、1月22日は白髪記念日ということで。