タイムマシン・ブルース

友人が”面白いよ”と言って貸してくれたヨーロッパ企画のお芝居のDVD。早速焼酎飲みながら見てみました。このお芝居見た人が、”伏線が複雑に絡み合って、それが最後にひとつになって面白かった”と言ってましたが、タイムマシンを題材にしている以上、伏線が絡み合うのは当たり前。だってタイムパラドックスだもんね。それがなきゃ時間を題材にした意味がないのですが、にしてもよく練られた脚本だと思いました。

ま、それはさておき、最初の方はなんか芝居に緊張感が感じられたものの、話が進むにつれ味が出てきて面白かったですね。アンガールズに入れそうな役者さんいたなぁ。