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スロットの後は久々の芝居。タイムマシン・ブルースで知った劇団、ヨーロッパ企画

面白かったのは、舞台で同時多発的に起こる役者の奇行(?)へ2人のナレーターがボソボソ突っ込むという手法。どっかで見たことある手法だなと思ったら、「水曜どうでしょう?」に似てるんですね。大泉君に藤村さんが声だけで突っ込んで嬉野さん笑ってる、みたいなあの感じ。間がすべてみたいなところがあるので、そういう意味で今日のお芝居のお二人の間は絶妙でした。舞台近すぎたのと、同時多発的に役者がなんかやってるので、見逃しちゃった笑いがたくさんありそう。と、いうわけで、DVD出たら買おうと思います。