しょうらいのゆめ

今日母親から郵便物が届いていた。開けてみると中学のときの文集やら模擬試験の結果やら。そのなかに小学校1年の時の社会のノートが入っていた。そこには、下手だけど何やらバイタリティに溢れる文字や絵が並んでいた。そして最終ページ。おそらく将来の夢を書いたと思われる。

・ふじこふじおになりたい
・ひょうきんになりたい
・たい力をつけたい
・いたずらの天才になりたい
・みんなをわらわせたい
・えをじょうずになりたい
・さく文をじょうずになりたい
・はんそででいたい(ん?)
・いいゆめをみたい
・しらこのりたべたい(???)
・ともだちをふやしたい

白子のり(笑)。かわいいなぁ。確か当時頻繁に白子のりのCMやってたんですよね。でも、うちは味付け海苔はなくって焼き海苔ばっかりで、子供心に味付け海苔の代名詞である白子のりに憧れていたわけですね。

藤子不二男にもなれず、いたずらの天才にもなれず、寒がりで長袖ばっかりだし、絵も作文も上手になれなかったけど、でも、おじさんはようやく腹一杯白子のり食べれるようになったぞ!

ま、いいゆめみたいっていうのも小学生離れしてて大物感漂ってるなぁ。(ワッショイ!)