ランディ・ジョンソン


我が家では、休日の朝は朝食を食べながらBS1の大リーグ中継を見るのが習慣になっている。今日もヤンキースデビルレイズの試合をやっていて、ヤンキースの先発はランディ・ジョンソンだった。42歳なのにすげーなーとつぶやきながらコーヒーを啜っていると、隣で妻がつぶやく。
「ジョンソン焼けたねぇ。」
思わずコーヒーカップを持つ手が止まったね。確かにランディ・ジョンソンはサイヤング賞に4回も輝く野球が好きな人なら誰しも知っている大投手である。(くわしくはこちら)。しかし、ジョンソンの肌の焼け具合を把握している女性は日本にどれくらいいるというのだ。10人もいないだろう。きっと一緒に中継を見ていたから知らず知らずのうちにジョンソンの肌の色も覚えてしまっていたんだろう。おそるべし、である。「デイモンのもみ上げ伸びたねぇ」とか、「ジオンビーのお腹出てきたね」とか言い出さなければいいけど・・・。