♪18時33分ちょうどのあずさ32号で♪

mt-blue2006-08-20

山梨からの帰りの電車でのお話。
写真にもあるとおり僕の座席は13D。甲府駅京樽で買ったネギトロ巻とビールを片手に席を探していると13Dに先客がいる。しかも13Cの女性と楽しそうに話し込んでいる。あれ?車両間違ったかな?と立ち往生していると、僕の席に座っている30歳くらいの女性が僕に気付いて、
「あ、すいません」
といそいそと移動を始める。良かった。間違ってなかった。荷物を網棚に上げようとしていると、先ほどの女性が一言。
「よかったら席替わりますぅ?」
「・・・」
説明しよう。この女性二人組の指定席は13Bと13C。通路を挟んで隣同士なのである。そして僕の席は13D。たしかに僕が13Bに移動すれば、この二人はめでたく通路を挟まずに隣同士になれるわけだ。僕も通常なら替わってあげたかもしれない。でも今回は違う。
『よかったら・・・』という言葉。通常、話し手が好意で何かを申し出るときに使う言葉だ。分かりやすく言えば上から目線で使うわけ。わざわざ窓際の席を予約していた僕が(しかも勝手に僕の席に座ってた人に)、何故上から「席替わってあげましょうか?」と言われなきゃいけないのか。沸々と怒りが湧き出してきたその時、もう一人の女性が僕の様子に気付いたのか、
「やっぱりいいです、すいません。」
あたりまえだ。ばーか。日本語勉強し直せ。この女性二人組、その後もぺちゃくちゃとうるさいうるさい。気になったのでよく観察してみると、典型的バカ女。会話の内容からおそらく大学の研究室かなんかにいる年のころ20代後半の女性。そして十中八九国立大理系。たくさんいるんですよ、こういう勘違い女。国立大の理系って女性の比率は5%以下。どんなにキモイ娘でもチヤホヤされちゃうわけ。で、キモイ男と付き合って別れても、引く手数多なのですぐに次の彼氏ができる。そうして自分はモテるんだと勘違いしたまま大学卒業。通常このあと就職すれば世間の荒波にもまれ、自分は大したことないんだと気付くのだが、そのまま大学に残った場合、この大チャンスも逃し、学歴は高いが、頭の悪い女が誕生する。まさにその典型のようなバカ女だったなぁ。
と、書いてから思い出したけど、僕の妹、来年の春に東○大工学部の院に進む予定。まさにバカ女への道。妹よ、気をつけろっ!