見逃した・・・

mt-blue2007-07-29

今日は仕事の後、後輩2人と神宮球場へヤクルト−中日戦を観に行きました。今日の天気予報では、夕方から雷を伴った激しい雨が降るとのこと。果たして試合は成立するのか?
球場に着いてチケットをもぎってもらっているときに大きな歓声が上がりました。堂上剛の記念すべきプロ初ホームランでが飛び出した模様。あーあ、見逃しちゃったよ。でも、いつ降雨コールドになるか分からない天気のときはリードしていることが大事。後は先発の中田が抑えれば問題なしなのですが、今日も中田の四球病は健在。ホント冷や冷やさせられる。頼むよ。いい球投げられるんだから・・・。
5回くらいから雨が強くなってきて、ヤクルトファンの後輩に傘を買ってきてもらったのですが、こんなちっちゃな傘じゃ頭しか隠れねーよ。負けてる腹いせなんでしょうが、応援に使うならともかく、雨が降る中直径50センチほどの傘をさしているのは滑稽極まりない。
そうこうするうちに6回途中、結局降雨コールドゲーム。盛り上がりに欠ける試合観戦だったなぁ・・・。

で、後でこんな記事を見つけてびっくり。周りの中日ファンも全く気付いていませんでした。何を見てたんだ、俺たち。。。つか、谷繁ー、気付けー。

<青木 2-3から“珍プレー”四球 >
カウント2-3のはずが…。三回、先頭のヤクルト・青木が、フルカウントになるはずの3ボール目で四球となる“珍プレー”が起こった。
「(カウント)2-1の時に(電光掲示板の)表示が2-2になった。あれ?と思った。その後にボール球が2つ。だれも何も言わなかったから…」。青木はそのまま塁に出た。
操作員の単純ミスとみられるが、森球審は「(間違いに)気づかなかった。両軍からも何も言われなかったので、進行してしまった。リーグから何らかの処分があると思う」と猛省した。
カウント間違いは過去にもあった。87年、巨人・吉村が広島戦でカウント2-4から本塁打。05年、横浜・佐伯も阪神戦でカウント2-4から左前打を放った。今回のケースでは青木が次打者の時に盗塁死。試合も負け、青木は「残念です」と笑顔はなかった。