ウンチクを語ってみる?

まずはこの記事をご覧ください。

ワインのラベルを携帯電話のカメラで撮影してメール送信すると、香りなどの詳しい情報が返信されてくるサービスを、ソニーの関連会社が展開している。会食中にこっそり情報を入手すれば、ソムリエに頼らなくても「ワイン通」のように振る舞えるかもしれない。  このサービスは、携帯電話向けコンテンツ制作会社「ゼータ・ブリッジ」の「フォトナビワイン」。ワイン約3000銘柄の情報を用意している。  レストランの顧客らがワインのラベルの画像をメールで送信(アドレスはphoto@wine55.jp)すると、15〜20秒後にワインの種類や原産国など基本情報が無料で返信される。このうち約500銘柄は、携帯電話から注文・購入することもできる。  さらに、同社のサイト(http://wine55.jp)を通じて会員になれば、香りや飲みごろ、生産者などの詳しい情報も手に入る。会費は月315円(税込み)。  薄暗いレストランなどで撮った画像は不鮮明だったり、斜めに曲がったりしている。しかし、ソニーが開発した画像認識技術を活用し、カメラ画像とゼータ社の情報を素早く照合できるようにした。  ゼータ社はNTTドコモ、auに続き、05年12月からボーダフォン向けにもサービスを開始。現在約500人の会員の拡大を目指している。

要はワインのラベルの画像を送るだけで、そのワインの情報が送られてくるというサービスなんですが。。。機械的に処理するらしいですが、写真の取り方なんて人それぞれだし、どうやって銘柄を特定してるんでしょう。よくわかりません。でも、コレすごいサービス(技術)ですよね。あんまり詳しいウンチク語ってる人がいたらこのサービス使ってるかも??


ウンチクはさておき、レストランで頼んだワインがおいしくて、こんど自分で買ってみようと思っても、酔っ払って覚えていないことよくあるので、画像を送って情報を得て、さらに注文までできるなんて願ったりかなったり。ビジネスチャンスはこういうところにころがっているんだなあ。