久々の魁龍は涙の味??

今日は千葉に戻る日。再会した直後は、僕のことを父親と認識していたかどうか怪しかったはずの息子も、2日間べったり僕と過ごしていたからか、僕が帰り支度を始めるとそれを察知し、そばから離れなくなってしまいました。しょうがないので、見送りに近くのバス停まで妻のお父さんが連れて来てくれたのですが、バスに乗りこもうとしたら息子は大泣き。可哀そうだったけど、人生なんて別れの連続。こういう喪失感も小さいうちからたくさん経験して、精神的にタフな子になってもらわないと。

とかいいながら、バスの中で感傷的になっていたのは32歳の僕の方。こういうときはお腹を満たさないとダメ。というわけで向かったのは魁龍。この間食べた時は重いなぁって感じたのですが、空腹だったからか、スープを一滴も残さず飲んでしまいました。”どとんこつ”を自称する魁龍のラーメンですが、ちょっと食べやすくしたのかな?
お腹が一杯になったらちょっと元気が出たのは良かったのですが、空港へのバスの出発時刻がギリギリ。バスセンターまで全力で走ったらトンコツスープが出てきそうになった。。。ゲプッ。