種子島2日目

種子島に来たらコレをやろう!みたいなものは何もなくやってきたわが家族。島でのプランは地元民である親戚にお任せしました。
まずやってきたのが近くの海岸。千座の岩?という景勝地の隣の海岸です。砂の目が細かくて、波打ち際の砂浜はまるで鏡のよう。

そして、長男の腹はおっさんのよう。

お腹は恰幅がいいのに、気の小ささは相変わらずで、勢いよく海に走って行ったまでは良かったのですが、一発目の波を頭からかぶってしまい、その後は押しても引いても海に近づこうとはしませんでした。がんばれ。

午後からは種子島の名所であるロケットの発射台へ行きました。ロケットの打ち上げや研究を行っているJAXA(昔のNASDA)に昔父親が働かないかと誘われたことがあり、確かその時はあんな遠くに単身赴任はいやだという理由で断ったと記憶していますが、世界一美しいロケット発射基地と言われるこの土地に住むチャンスをみすみす逃したというのは、今更ながら、ヒトゴトながら、もったいない気がしてきました。ま、確かに遠いし寂しいかもしれないけど。

そして種子島といえば鉄砲伝来。鉄砲伝来の地には、銃を構えた人の像なんかがあるんだろうなぁとぼんやり考えていたのですが、やっぱりあったよ。。。しかもほぼ想像通りのポーズ…(苦笑)

最後は赤米を奉納している宝満神社へ。神社自体にはそんなに興味がなかったのですが、ここに奉納している赤米を使った「宝満」という焼酎を前日御馳走になっていたので、その流れで。。。結構好みの味です。